「ChatGPTは無料でどこまで使えるのか?」「PlusとProの違いが分からない」「会社で導入するならどのプランが正解なのか」。
こうした疑問を持つ人は年々増えています。
現在のChatGPTは、無料プランから月額200ドルのプロフェッショナル向けプラン、さらに企業向けのBusinessやEnterpriseまで、合計5種類以上のプランが存在します。しかもすべてドル建てで、個人向けと法人向けでは契約方法もセキュリティ仕様もまったく異なります。正直、初見では分かりづらいのが実情でしょう。
この記事では、2026年1月時点の公式情報をもとに、ChatGPTの全プラン(Free/Plus/Pro/Business/Enterprise/教育・非営利向け)を体系的に整理し、あなたの使い方に合った最適な選択ができるよう解説します。
まずはざっくり理解|ChatGPTの料金プラン全体像
ChatGPTのプランは大きく「個人向け」「法人向け」「教育・非営利向け」の3つに分かれます。まずは全体像を把握しましょう。
個人向けプラン(Free/Plus/Pro)

個人で使うなら、基本的にこの3つのどれかを選びます。
Free(無料版)
料金は0円で、最新AIモデルを制限付きで利用できます。さらにWeb検索、画像生成、ファイルアップロード、音声モードなども使えますが、いずれも回数制限があり、メッセージ数や画像生成回数には上限があります。
Plus(月額20ドル)
月額20ドル(約3,000円)で、Freeの機能をすべて含みつつ利用上限が大幅に拡大します。最新モデルへの優先アクセスが得られ、高度な推論機能、Deep Research、エージェント機能などが実用レベルになります。さらにSora 1動画生成も一部利用可能です。
Pro(月額200ドル)
月額200ドル(約30,000円)で、Plusの全機能に加え、プロレベルの推論モデルにフルアクセスできます。メッセージ数は実質無制限(悪用防止の制約あり)となり、画像生成・Deep Research・エージェントなどを最大限利用可能。新機能への最速アクセスも特徴です。
日本円で考えると「無料 → 月約3,000円 → 月約30,000円」の3段階。為替レートや決済手数料で実際の支払額は前後します。
法人向けプラン(Business/Enterprise)

チームや企業で安全にChatGPTを使うためのプランです。
ChatGPT Business(旧Team)
料金は年額契約で1ユーザーあたり25ドル/月(12か月分一括)、または月額30ドル前後/月が目安です。2ユーザー以上から契約でき、専用ワークスペースやSAML SSO、権限管理、社内ナレッジ連携などを提供します。さらに重要な点として、データを学習に利用しません。なお、2025年8月に「ChatGPT Team」から「ChatGPT Business」に名称変更されていますが、機能・料金に変更はありません。
ChatGPT Enterprise
料金は要見積もりで、規模や要件によって変わります。Businessのすべてに加え、拡張コンテキスト、SCIM、Enterprise Key Management、データレジデンシーなどに対応し、SLA付きサポートも提供されます。ボリュームディスカウントもあります。
教育・非営利向けプラン
ChatGPT for Teachers
対象は米国K-12(幼稚園〜高校)の教員・スタッフで、2027年6月まで無料です。日本からは利用不可(米国限定)です。
ChatGPT Edu
対象は大学・高等教育機関で、料金は個別見積もりです。日本の大学でも導入実績があり(滋賀大学、新潟大学、近畿大学など)、教育機関として導入する場合はこの枠組みになります。
OpenAI for Nonprofits
認定NPO/公益法人向け割引プログラムです。Businessは20%オフ、Enterpriseは最大25%オフとなります。
料金の基本ルール

課金単位
Freeは完全無料です。Plus/Proは1アカウント単位の月額課金で、Business/Enterpriseはユーザー(シート)単位の月額/年額課金になります。
月額 vs 年額
Plus/Proは月額のみで年額プランはありません。Businessは月額・年額の両方があり、年額の方が割安です。Enterpriseは個別見積もりで、年間契約が基本です。
支払方法
ドル建てが基本です。個人プランは主要ブランドのクレジットカードが中心で、法人プランはクレカまたは請求書払い(Enterpriseなど)が利用されます。
ChatGPT無料プラン(Free)でできること・足りないところ
無料版で使える主な機能
2026年時点の無料プランは、かつての「GPT-3.5だけ」の時代とは別物です。最新AIモデルを制限付きで利用でき、高精度な推論モデルも一部利用できます。さらに、Web検索(ブラウジング)や画像生成、PDFやスプレッドシートなどのファイルアップロード、画像に対する質問(スクリーンショットの読み取りなど)、スマホアプリの音声モード、チャットを整理するプロジェクト機能も使えます。
ただし便利になった一方で、無料版は上限との付き合いが前提になります。高度な推論機能の利用回数には上限があり、メッセージ数・ファイルアップロード数にも制約があります。画像生成も回数と速度が限定され、Deep Researchやエージェントなどの高度機能は「お試し程度」にとどまります。さらにメモリとコンテキスト(長文・長期記憶)の容量も制限付きです。
具体的な数値(「3時間あたり○回まで」など)は頻繁に変わるため、最新情報は公式ヘルプセンターで確認しましょう。
無料版と有料版の違い(比較表)
| 項目 | Free | Plus | Pro |
| 月額料金 | 0円 | 約3,000円(20ドル) | 約30,000円(200ドル) |
| 想定ユーザー | ライトユーザー/初心者 | 日常的にビジネス利用 | 研究者/超ヘビーユーザー |
| モデルアクセス | 最新モデルを制限付き | より多くのモデルを拡大利用 | プロ向けモデル含む全モデル |
| メッセージ上限 | 短時間で上限に達しやすい | 日常使用なら気にならない | 実質無制限 |
| ファイル/データ分析 | 軽いファイルのみ | 業務レベルのデータ分析可能 | 膨大なファイルも余裕 |
| 画像生成 | お試しレベル | 実用レベル | 制約ほぼなし |
| Deep Research | 数回/日程度 | 仕事に十分な回数 | 研究用途でも耐えうる |
| エージェント | ごく限定 | タスク自動化に使える | 大規模ワークフローも可 |
| Sora動画生成 | ほぼ不可 | 一部利用可 | 大量利用可 |
※数値は目安。最新情報は公式サイトで確認してください。
無料プランで十分な人の典型パターン
無料版が「ちょうどいい」と感じやすいのは、利用頻度が高くない人です。たとえば週に数回程度、ちょっとした調べ物やメール文章の添削に使うくらいなら、無料版でも十分に役立ちます。旅行プランや学習相談など、たまに相談相手が欲しいケースも相性が良いでしょう。
また、扱うタスクが軽い場合も無料版で収まりやすい傾向があります。記事案作成でも1,000〜2,000字程度のアイデア出しが中心なら問題になりにくく、簡単なコード修正や数枚の画像生成も試す範囲であれば可能です。
さらに「まずは試したいだけ」という人、生成AI初心者で課金を迷っている人、社内でこっそり試して感触を確かめたい人にも無料版は向いています。
逆に「仕事でガッツリ使いたい」「毎日何十回もプロンプトを投げる」という人は、無料版の制限や待ち時間がストレスになりやすく、Plusへのアップグレードを検討する価値があります。
個人向け有料プラン(Plus/Pro)の特徴と選び方

ChatGPT Plusの料金・機能・向いている人
ChatGPT Plusは、最も利用者が多い個人向け有料プランです。
料金は月額20ドル(約3,000円)で、年額プランはありません。Plusにすると、高度な推論機能の利用回数が大幅に増え、より多くのAIモデルにアクセス可能になります。メッセージ数・ファイルアップロード・画像生成の上限も拡大し、体感速度も向上します。
加えて、Deep Research(長文調査・要約)を日常業務レベルで使えるようになり、エージェントモード(タスクの自動分解・作業)も実用範囲に入ります。プロジェクトやタスク、カスタムGPTなど仕事向け機能も活用しやすくなり、Sora 1の動画生成も一部利用可能です。コード生成やリファクタリングも強力になります。
向いているのは、毎日ChatGPTを使う知的労働者(企画/マーケ/ライター/エンジニア)や、副業・フリーランスで「納期を守る」ためにAIに頼りたい人です。受験・資格勉強で日常的に解説や添削を頼みたい学生・社会人、画像生成や動画生成もまとめて試したいクリエイターにも合います。
ざっくり言うと、「仕事や学習に本気で使うならPlusが標準」という位置づけです。
ChatGPT Proの料金・機能・向いている人
ChatGPT Proは、個人向けとしては最上位の「ヘビーユーザー向け」プランです。
料金は月額200ドル(約30,000円)で、年額プランはありません。Plusとの大きな違いは、プロレベル推論へのフルアクセスができる点です。研究クラスの推論や長い思考チェーン、複雑な最適化に強く、メッセージ数も実質無制限(悪用防止の制約あり)になります。
画像生成は高速で無制限に近い形で利用でき、Deep Research・エージェント・メモリなども最大レベルになります。プロジェクト・タスク・カスタムGPT・Soraなど、ほぼ全機能が「上限拡大版」になり、新機能の研究プレビューに最も早くアクセスできるのも特徴です。
向いているのは、研究者・データサイエンティスト・MLエンジニアなど高負荷な解析や実験を毎日行う人です。また、1日中ChatGPTを回し続けるようなコンテンツ制作・プログラミング業務、個人でAIサービスを試作・検証しまくるスタートアップ創業者にも合います。さらに、システムトレード・シミュレーション・大規模ドキュメント分析など、1件あたりの計算が非常に重いタスクを扱う人にも向きます。
「とにかく上限を気にしたくない」「仕事の中核を完全にChatGPTに寄せている」というレベルでなければ、多くの人はPlusで十分というのが一般的な見解です。
Plus・Proに課金して「損する人/得する人」

Plusに課金して損しがちなのは、週1〜2回程度しか使わず、内容が雑談やちょっとした調べ物中心で、メッセージ上限にほとんど当たったことがない人です。高度機能をほぼ使わない場合も、無料版や他社の無料AIで足りることが多く、「なんとなく課金」だと後悔しやすいです。
一方でPlusに課金して得しやすいのは、平日ほぼ毎日、業務や学習で使う人です。1日あたり数十メッセージ以上投げ、資料作成・メール・コード・調査など多様なタスクを任せている場合、待ち時間や上限による中断ストレスが減るだけでも価値が出ます。時給換算すると、月3,000円で数時間〜数十時間分の作業を短縮できるケースも多く、「時間で元を取れる」タイプです。
Proでないと元が取りにくいのは、毎日数十〜数百件レベルで重いタスクを回している人や、高度な研究開発・シミュレーション・トレーディングなど1本あたりの相談が非常に重い人です。クラウドGPUやAPIを個別に借りるよりProの方がトータルで安いと感じるケースもあります。逆に言うと、「Proに惹かれるけど説明を読んでもイメージが湧かない」人はほぼPlusで十分です。Proは“説明を読んだ瞬間に必要性が分かる人向け”です。
法人向けプラン(Business/Enterprise)の特徴

チーム利用ならではの機能
法人プランの価値は、単に上位モデルがたくさん使えることではなく、チームで安全に使うための仕組みにあります。
ChatGPT Business/Enterprise共通で、個人アカウントとは分離された専用ワークスペースが用意されます。さらにプロジェクトや共有プロジェクトにより、複数人で同じプロジェクト内のチャット・ファイルを共有できます。Company Knowledge(社内ナレッジ連携)ではSlack、Google Drive、SharePoint、GitHubなどと接続し、社内文書やコードベースをもとに回答生成が可能です。権限管理・組織管理として、ロールベースのアクセス制御(RBAC)、ドメイン認証、管理者ダッシュボードも提供されます。
Business無料版でも一部を制限付きで試せるため、「まずは部署でPoC」したい企業には便利です。
セキュリティ・コンプライアンス
法人導入で最も重要なのがセキュリティとコンプライアンスです。
Business/Enterprise/Eduでは、デフォルトで会話内容をモデルの学習に利用しません。保存時・転送時の暗号化も行われます。認証・アクセス管理としてはSAML SSO(シングルサインオン)、多要素認証(MFA)、SCIM(ユーザーライフサイクル管理)、ロールベースアクセス制御(RBAC)に対応します。
コンプライアンス面ではGDPR・CCPA準拠に加え、CSA STAR、SOC 2 Type 2、ISO 27001/27017/27018/27701認証が挙げられます。監査・ログについても、管理者が利用状況を分析・監査できるログ機能があり、Enterpriseではデータレジデンシー(データ保存地域の選択)にも対応します。
「情報漏えいが怖いからChatGPT禁止」となりがちな企業でも、Business/Enterpriseなら安心して導入できます。
部署導入/全社導入それぞれに合うプラ
PoC・検証段階(数名〜1部署)なら、個人でPlusを使うか、部署としてBusiness無料版+少数のBusiness有料席という始め方が現実的です。ポイントは小さく始めて「やめやすさ」を確保することです。
部署導入〜中規模展開(数十〜数百ユーザー)になると、社内ナレッジ連携・SSO・権限管理が欲しくなるフェーズに入るため、ChatGPT Business(年額/月額)が選ばれやすくなります。
全社導入・グローバル展開(数百〜数万ユーザー)では、データレジデンシー、EKM、カスタム法務条項、SLAが必須になりやすく、ChatGPT EnterpriseまたはEdu(大学)が候補になります。
ざっくり言うと、「部署レベルまでならBusiness、全社レベルならEnterprise/Edu」です。
BusinessとEnterpriseの料金イメージと見積もり取得方法
Businessの料金は、年額で1ユーザーあたり25ドル/月(12ヶ月分一括)、月額は30ドル前後/月で年額より約17%割高です。契約は2ユーザー以上から可能です。
Enterpriseの料金は公開価格がなく、完全見積もりベースです。ユーザー数・利用国・セキュリティ/コンプライアンス要件・サポートレベルで変動し、ボリュームディスカウントや非営利割引もあります。
見積もりは、公式サイトのBusiness/Enterpriseページから「Contact sales」ボタンをクリックし、会社名・業種・従業員数・想定ユーザー数・利用目的・セキュリティ要件などを入力します。その後、営業担当とのミーティングで見積りパターンが提示されます。日本企業の場合、SIerやクラウドベンダー経由でまとめて契約するケースも増えています。
教育機関・非営利団体向けの特別プラン
ChatGPT Edu・ChatGPT for Teachersの概要
ChatGPT for Teachersは米国K-12(幼稚園〜高校)教員・スタッフが対象で、2027年6月まで無料です。教員向け安全ワークスペース、SSO・RBAC、最新モデルへの無制限アクセスが特徴ですが、日本からは利用不可(米国K-12限定)です。
ChatGPT Eduは大学・高等教育機関(学生・教職員・研究者)向けで、料金は大学ごとの契約(金額非公開)です。Enterprise相当のセキュリティ・管理機能を備え、キャンパス全体向けに提供されます。日本国内でも導入実績があり(滋賀大学、新潟大学、近畿大学など)、大学としてSalesに問い合わせ、契約が必要です。
非営利団体向け割引(OpenAI for Nonprofits)
対象は、認定NPO/公益法人/財団など各国で正式に登録された非営利法人で、営利目的の活動が中心でないことが条件です。OpenAI提携の認証パートナー(Goodstack等)による審査を通過する必要があります。
割引内容は、ChatGPT Businessが20%オフ、ChatGPT Enterpriseが最大25%オフです。Businessについては、年額20ドル/月(通常25ドルの20%オフ)、月額24ドル/月(通常30ドル前後の20%オフ)と整理できます。
申し込みの流れは、非営利団体として認証フォームを提出し、承認されたメールアドレスでBusiness/Enterpriseに申し込みます。請求画面に自動で割引が反映されます。なお、APIには現時点で非営利割引はなく、ChatGPT Business/Enterpriseに限定されます。
日本から利用する際の注意点
ChatGPT for Teachersは米国K-12限定のため、日本の小中高校教員は対象外です。ChatGPT Eduは日本の大学でも導入可能ですが、大学としてSalesに問い合わせて契約が必要です。非営利割引は審査があり、法人格・活動内容・財務情報などの提出や、英語でのやり取りが発生する可能性があります。いずれも組織としての申し込みが前提で、個人申し込みではありません。
料金・支払い方法・為替の注意点

支払いに使える決済手段
個人(Plus/Pro/Businessの少人数利用)の場合、Web版は主要ブランドのクレジットカード(Visa/Mastercard/Amexなど)が中心です。iOSアプリではApple Pay・クレジットカード・App Storeギフトカード、AndroidアプリではGoogle Pay・クレジットカード・キャリア決済が利用できます。
法人(Business/Enterprise/Edu)の場合、Businessは基本はクレジットカードです。Enterprise/Eduは営業経由で請求書払い・インボイス対応になります。
注意点として、Web版ではPayPal直接払いは基本的に不可です。また、同じアカウントでWebとモバイルの両方から申し込むと二重課金になる可能性があります。
ドル建て料金を日本円に換算するときの考え方
ChatGPTの料金はドル建てなので、日本円での支払額は為替レートと海外事務手数料で決まります。為替レートはVisa/Mastercardなど国際ブランドのレートが適用され、請求日ベースで換算されるため「加入した日のレート」とズレることもあります。海外事務手数料は多くの日本のクレカで約2〜4%前後です。
例として、レート1ドル=150円、海外事務手数料3%の場合、20ドル(Plus)は3,000円+90円(手数料)=約3,090円、200ドル(Pro)は30,000円+900円(手数料)=約30,900円になります。
実際の請求額を知るには、カード会社の海外利用明細で適用レートと手数料を確認するのが確実です。1〜2ヶ月だけ課金して請求額を見てから継続判断するのも有効です。海外事務手数料の低いカード(1〜2%台)をメインにするのも一つの工夫です。為替が大きく動く局面では、「今は円安だから一旦解約」「円高になったら再開」という運用も現実的です。
年払いと月払いの違い
月払い(Plus/Pro/Business)は、加入した日が請求日になり、毎月同じ日付に自動課金されます。途中解約しても払った期間分は原則返金なしです。ただし、いつでもやめやすく試しやすい利点があります。
年払い(Business/Enterprise/Edu)は、1ユーザーあたり12ヶ月分をまとめて支払い、月額プランより1〜2割程度安くなります。大規模導入では席数の増減に応じて月次で精算されることもあります。
更新タイミングは、月額が1ヶ月ごとの自動更新、年額が1年ごとの自動更新です。更新前に解約しないと丸1年分が再課金されます。個人でとりあえず使ってみたい場合は、ほぼ迷わず月額で問題ありません。
契約・解約・プラン変更の手順
無料版から有料版にアップグレードする方法
基本的な流れ
スマホアプリの場合
- iOS:App Store経由(Apple IDの支払い方法)
- Android:Google Play経由(Googleアカウントの支払い方法)
どのルートで契約したかは忘れないようにしましょう(解約の窓口も変わるため)。
Plus⇔Pro/個人⇔法人プランの切り替え注意点
Plus ⇔ Pro の切り替えでは、Plus → ProはWebのアップグレード画面でProを選択し、残りのPlus期間は日割り調整されることが多いです。Pro → Plusは、現在の請求期間いっぱいまではProが有効で、次回更新日からPlusになります(途中返金は基本なし)。
個人 ⇔ 法人プランの切り替えでは、サブスクリプションはアカウント間で移行不可のため、一度個人のPlus/Proを解約し、会社アカウントでBusinessなどを契約する必要があります。会話履歴の移行はデータエクスポート/インポートや共有リンクを使います。
ありがちな失敗パターンとして、Web版Plus + iOS版Plusを別々に契約して二重課金になるケースや、個人Plusをそのまま業務利用して情報管理の問題が出るケース、Businessを契約したのに個人Plusを解約し忘れるケースがあります。法人利用が本格化したら、個人課金は一度整理して会社の方針を統一するのがおすすめです。
解約・ダウングレードの流れ
Plus/Pro/Business(月額)の解約は、Web版で契約している場合はChatGPTにログインし、プロフィール→「設定」→「サブスクリプション」から「管理する」→「サブスクリプションをキャンセル」を選びます。iOS/Androidで契約している場合は、App Store/Google Playのサブスクリプション管理画面から解約します。
解約しても現在の請求期間の終了日までは有料プランが有効です。例として、1月10日加入→2月10日が更新日の場合、1月25日に解約しても2月9日まではPlusを利用可能です。その後はFreeに自動ダウングレードされ、チャット履歴は基本的に残ります。
年額(Business/Enterprise)をやめる場合は、更新日の少し前にオーナー権限で席数を0にするか解約手続きを行います。契約期間中に解約しても払った期間分の返金は原則ありません。席数が大きい場合は、更新の数ヶ月前から社内で利用状況を確認し、席数の最適化を検討するのがおすすめです。
まとめ|あなたに最適なChatGPTプランの選び方
迷ったら、個人ならまずはFreeで試して、物足りなくなったらPlus。法人ならまずはBusiness無料版でPoCして、本格導入時にBusinessかEnterpriseを検討、という流れが現実的です。
ChatGPTは進化が速く、プラン内容も頻繁にアップデートされます。この記事の情報は2026年1月時点のものですので、契約前には必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
最適なプランが見つけ、ChatGPTを最大限活用しましょう!



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