DMM TVの評判は本当?口コミからわかるメリット・デメリットと使い勝手まで徹底

DMM TVって、よく名前を聞くけど本当に良いサービスなの?――そんな疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。月額550円というリーズナブルな料金で、アニメや2.5次元舞台、特撮作品まで楽しめると話題の動画配信サービスですが、実際のところユーザーの満足度や使い勝手はどうなのか気になりますよね。この記事では、DMM TVの基本情報から、実際に利用している人の口コミ・評判をもとにしたメリット・デメリットの分析、他のサービスとの比較やおすすめの使い方まで、まるごと徹底解説していきます。初めての動画配信サービス選びで迷っている方も、乗り換えを検討している方も、ぜひ参考にしてみてください。

目次

DMM TVとは?基本情報とサービス概要

DMM TVは、DMM.comが提供する月額550円(税込)の定額制動画配信サービスで、2022年12月にスタートしました。見放題作品は19万本以上にのぼり、特にアニメのラインナップは業界トップクラス。約5,900作品のアニメを視聴可能です。

また、他のサービスではなかなか見られない2.5次元舞台や特撮作品にも力を入れており、ジャンルに特化した構成が魅力。さらに14日間の無料体験とDMMポイント550ptの付与があるため、初めてでも気軽に始めやすい仕組みになっています。

良い評判・口コミ

コスパの良さに高評価

「月額550円でこのボリュームは破格」といった声が多く、コストパフォーマンスに対する満足度は非常に高いようです。

アニメ・特撮・2.5次元が充実

アニメだけでなく、他サービスでは見られない2.5次元舞台や特撮作品も豊富。マニアックなジャンルに強い点が高く評価されています。

オリジナルバラエティ番組も人気

地上波では見られないオリジナル番組も好評で、出演者や企画のユニークさが話題になっています。

悪い評判・口コミ

アプリの使い勝手に課題あり

検索機能やジャンル分類が分かりにくいという声が多く、アプリの操作性に対する不満が散見されます。

洋画や海外ドラマが少ない

洋画・海外ドラマの作品数は他社と比べて少なく、映画好きには物足りないかもしれません。

通信エラーや再生不具合の報告も

再生中の不具合やロードエラーに関する口コミもあり、安定性の面では改善が望まれています。

DMM TVのメリット

DMM TVの魅力は、やはりその「専門性の高さ」「価格の安さ」に集約されます。アニメに特化しながらも、特撮や2.5次元といったニッチジャンルにまで手を伸ばしており、ジャンルが合えばとても満足度の高いサービスです。さらに、DMMポイントを他のDMMサービスと共通で使える点も嬉しいポイント。日常的にDMMを利用している人には一石二鳥のサービスといえます。

DMM TVのデメリット

ジャンルに偏りがあることが最大のデメリット。アニメ・特撮に特化している反面、洋画や海外ドラマのラインナップは少なめです。また、一部の新作映画はレンタル作品扱いとなり、追加料金が必要な点も注意が必要です。アプリの操作性についても課題があり、特に検索性やUIの使い勝手に不満を感じる人も多いようです。

他の動画配信サービスとの比較

アニメ特化型「dアニメストア」との違い

DMM TVはアニメに加え、舞台や特撮、バラエティもカバー。一方、dアニメストアはアニメに完全特化しており、作品数は多いですが他ジャンルには弱いです。

「U-NEXT」との総合力比較

U-NEXTはジャンル網羅型で全体的な作品数は多いですが、月額2,189円と高額。コスパではDMM TVが有利です。

「Amazonプライムビデオ」との価格帯比較

Amazonプライムとほぼ同価格ながら、アニメジャンルではDMM TVが圧倒。アニメ重視の人にはDMM TVが向いています。

こんな人におすすめ

• アニメ・2.5次元舞台・特撮が大好きな人
• コストを抑えながら動画配信サービスを利用したい人
• DMMブックスやDMM GAMESなど、他のDMMサービスを活用している人

これらに該当する方には、DMM TVは非常におすすめです。

登録・解約方法

登録方法と無料トライアルの使い方

DMMアカウントを作成し、DMMプレミアムに登録するだけで即開始。14日間の無料体験がつき、DMMポイントももらえるため試すにはぴったりです。

解約方法と注意点

マイページから数ステップで簡単に解約可能。無料体験終了前に解約すれば一切料金はかかりません。継続しない場合はスケジュール管理を忘れずに。

オリジナルコンテンツ特集

オリジナルバラエティやドラマは、DMM TV独自の魅力です。「横道ドラゴン」「大脱出」など個性派バラエティの他、「外道の歌」や「ケンシロウによろしく」など実写化作品も話題。こうした作品が見られるのはDMM TVだけで、差別化の大きなポイントとなっています。

視聴環境と対応デバイス一覧

スマホ、タブレット、PC、テレビ、Fire TV、PS4/5など多様なデバイスに対応。どこでも好きなスタイルで視聴できるのが魅力です。また、デバイスごとの画質や操作性にも配慮されており、使い勝手も良好です。

ユーザーインターフェースと使い勝手の評価

UIはシンプルでジャンル分けも分かりやすい反面、検索性やお気に入り管理の点で使いにくさを感じるユーザーもいます。視聴履歴やおすすめ機能など基本的な利便性は整っているものの、他社アプリと比べて改善の余地はあります。アニメジャンルに特化している分、内容を重視するユーザーにとっては十分満足できる範囲とも言えます。

自分に合うかどうか、まずは無料体験でチェックしてみよう

DMM TVは、アニメ・2.5次元・特撮といった特化ジャンルを中心に、550円という手頃な価格で楽しめる動画配信サービスです。コスパの良さや独自コンテンツの充実ぶりは魅力的ですが、洋画や海外ドラマを求める人にはやや物足りなさも。とはいえ、14日間の無料体験とDMMポイント付与があるので、気になる方はまず試してみるのがおすすめです。自分の好みにマッチするかどうか、実際に使って確かめてみてください。

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この記事を書いた人

大村レトリのアバター 大村レトリ サブスク見直しライター

サブスク見直しライターやってます。
過去に大手家電量販店で様々な月額課金サービスの紹介、契約の責任者を担当。
現在は別会社でマーケターとして従事。
好きなものはラジオ/音楽/お笑い/映画/アニメ/観劇/散歩。

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