宇宙船ノア・アルカ号 乗船日記 348日目

旅の348日目 – 日記
地球歴2482年、星間暦元年

今日は居住ブロック独立後の定期総点検を行った。
各系統は引き続き安定している。
空調、給水、電力のログに大きな変動はなく、消費量も想定範囲内だ。
分離直後に感じていた緊張は、日常の確認作業の中で薄れてきた。

地下水の採取データをまとめ、長期推移のグラフを作成した。
わずかな変動はあるが、流量は安定している。
枯渇の兆候は見られない。供給と採取のバランスを保ちながら、過度な拡張は避ける方針を維持する。

植物区画では、新芽の色がやや濃くなっているように見える。
測定値としてはまだ明確ではないが、地下水環境への順応が進んでいる可能性がある。焦らず観察を続ける。

外部固定フレームの状態も良好だ。
地表との接触面に異常はなく、沈下も検出されていない。
セリナの地面は今日も変わらず静かだ。この揺らぎの少なさが、拠点としての成立を支えている。

地球からの通信はまだ届いていない。
こちらの報告は送信済みだ。
返答が来たときに備え、現状の記録を整理している。

夕食は簡素な温食。体調は安定している。

ここでの生活は、静かな確認の積み重ねで形を整えていく。
セリナは中継拠点でありながら、確かな実験場でもある。
その役割を見失わず、慎重に前へ進めたい。

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よくchatGPTで遊んでいます。
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